外付耐震壁工法「e-パワーウォール」は2021年10月26日 (一財)日本建築防災協会 住宅等防災技術評価(技術評価番号 DPA-住技-79)を取得し補助金対象工法となりました。
【開発者コメント】 私は阪神淡路大震災から26年、耐震啓蒙事業(施工・工法開発)に従事して参りました。この度、集大成である外付耐力壁工法「e-パワ-ウォ-ル」(補助金対象工法)を開発し、製造インフラ、配送インフラ構築により全国へ発売開始する事となりました。被害に遭われた方からの声と願いが込められた工法(安く、早く、根拠のある)であり当時交わした約束を守る事が出来ました。
特徴は
1.堅牢(等価壁倍率3.2倍)
2.早い(工期2日から3日)
3.安い(相場の約半額)
4.エコ(ゴミも出ない)
5.助成金対象工法
《公式数値データ》 壁基準耐力「5.9kN/m」
壁基準剛性「1130kN/rad/m」 等価壁倍率「3.2倍」
詳しくはこちらから⇒ケアンズ・イノベーション株式会社
https://keanzu-online.com/
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耐震診断のはお済みですか?
南関東では今後30年以内にマグニチュード7程度の大地震が発生する確率が70%!!
マグニチュード7.3の地震が東京湾北部で起こった場合、東京都内の建物約280万棟のうち、約11.6万棟が全壊、約32.9万棟が半壊と予測されています。
平成7年に発生した阪神・淡路大震災では、地震による直接的な原因での死者が約5,500人で、そのうちの約9割もの人が住宅・建築物の倒壊等による圧迫死でした。また昭和56年以前の古い基準で建てられた建築物に大きな被害が見られました。
もし、直下型の大地震が来たら身動きをする事も困難です。地震による木造住宅の倒壊から自分や家族の命を守る為には、耐震診断をし必要に応じて壁や筋交いを増やしたり、金物で柱や梁を固定する等の耐震改修を行う事が大切です。
(東京都都市整備局 安価で信頼できる木造住宅の「耐震改修工法・装置」の事例紹介 冊子表紙より)
建物の耐震に関する不安や質問等お気軽にご相談下さい。
<0120-59-7221>
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『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』発売!!
河出書房新社より
NPO法人日本耐震防災事業団 理事長 小口悦央 監修
〔2023/2024年版〕『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』が発売されました。
ご興味のある方は、是非お買い求めください。
河出書房新社→https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309292885/
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2024年04月09日
杉並区成三町会・成二町会主催 「 春らんまん祭」令和6年5月11日(土)〓5月12日(日) に参加します!
2023年05月22日
〔2023/2024年版〕『10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方』が発売されました。
2021年11月01日
絶対後悔しない!豪雨・地震に強い住まい選び 発売
2019年10月01日
ビジネス情報交換会のプレゼンターをいたします
2019年09月17日
耐震プランナー講習会 鹿児島市市にて開催しました